鉄道コム

近鉄 2013年春に新型観光特急

2011年7月4日(月)17時34分

近鉄の新型観光特急。大阪・名古屋~伊勢志摩間を運行予定。
近鉄の新型観光特急。大阪・名古屋~伊勢志摩間を運行予定。

近畿日本鉄道は1日、新しい観光特急を2013年春に導入すると発表した。全車3列シートで、カフェテリアや個室も設ける。

新型車両は、2013年に行われる「伊勢神宮式年遷宮」にあわせ、大阪または名古屋と伊勢志摩とを結ぶ観光特急として導入する。定員数を絞り、通常4列のシートを3列配置とし、座席の前後の間隔を私鉄最大の広さにまで広げる。和風と洋風の4人用個室を1室ずつ設け、6人用のサロン席や8人用のグループ専用席も設ける。個室は、寝台車以外の日本の鉄道車両では最大の広さだという。2階建て車両も1両設け、2階部分はカフェテリアスペースとして軽飲食が楽しめる。車内には専用アテンダントが乗車し、特製カレーやお弁当、地ビール、スイーツなどを販売する。

鉄道車両に乗車すること自体を楽しめるようにしたこの観光特急を、同社は、「伊勢志摩地域の活性化のための切り札」にしたいとしている。

導入車両数は6両編成2本で12両。費用は約37億円。

2011年7月4日(月)17時34分更新

鉄道コムの最新情報をプッシュ通知でお知らせします無料で受け取りますか?

鉄道未来インデックス

  • 超電導リニアL0系 改良型試験車「M10」投入[2025年夏]
  • 舞浜リゾートライン二次元コード乗車券導入[2025年夏以降]
  • 東急大井町線各駅停車用6020系導入[2025年夏以降]
  • 伊予鉄道ICい~カードサービス終了[2025年9月]
  • 京阪電気鉄道運賃改定[2025年10月1日(水)]
  • 井原鉄道運賃改定[2025年10月1日(水)]
  • 身延線(鰍沢口~甲府間)TOICA導入[2025年秋]

鉄道コムおすすめ情報

画像

特急「サザン」に新車導入

南海が中期経営計画で発表。2027年度以降に導入を予定。高野線の観光特急も2026年春登場。

画像

新京成線改め「松戸線」誕生

新京成電鉄が京成電鉄に吸収合併され、新京成線は「京成松戸線」に。記念式典も開催されました。

画像

【PR】「リセマラ」推奨⁉ のデジタルスタンプラリー

ランダム性が楽しい若桜鉄道のスタンプラリー。豪華な賞品もある企画を体験しました。

画像

違う車両のエキスポライナー

323系による特別使用車が使われれると発表されていた「エキスポライナー」。しかし平日朝には別の形式が使用されています。

画像

幻の東京圏「改良計画」とは?

1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?

画像

4月の鉄道イベント一覧

いよいよ新年度。鉄道旅行や撮影の計画は、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。