さいのりさんのブログ
すべて外部サイト
すべて外部サイト
全14件
どこに新駅を設ければ、利用者数が多くなりそうなのか 現在の鉄道網の中に、新たに鉄道を開通させて新駅(※1)を設ける場合、どこに駅を設ければ、利用者数が多くなりそうでしょうか。 これまでの記事では、以下...
さいのりさんのブログ
分析内容の振り返り3回の記事にわたり、「既存駅から遠い場所の新駅は、近い場所の新駅の何倍の利用者が見込めるか」を把握するための分析を行ってきました。今回は、その分析結果をまとめることにします。 分析...
さいのりさんのブログ
分析② ロジスティック回帰分析を導入 分析① 距離帯別係数を用いた分析で得られたグラフ前々回の記事「考え方と回帰モデルの基本形」では、「後発路線(=既存の鉄道網の中に、後から開通した路線)jの単独駅で...
さいのりさんのブログ
分析① 関数f(d)に「距離帯別係数」を導入して、グラフを描いてみる 分析の主目的前回の記事では、「後発路線(=既存の鉄道網の中に、後から開通した路線)の単独駅」の乗車人員を推計する式として、以下の回帰...
さいのりさんのブログ
分析の概要前回の記事では、「後から建設された路線」の例として、JR埼京線(大宮~赤羽間、1985年開通)と埼玉新都市交通(ニューシャトル、1983年開通)をとり上げました。そして、両路線から乗換駅でない駅(...
さいのりさんのブログ
既存の駅から近い駅と遠い駅、利用客数はどのくらい違うのかある2つの地域、「地域A」と「地域B」とがあったとします。地域Aと地域Bとは、居住人口や従業者数は同程度ですが、地域Aから既存の鉄道駅までは500mで...
さいのりさんのブログ
前回の振り返り ―「通過だけでも到達扱い」で3日で47都道府県を回るこれまで、「地上を通過=到達」という条件で、3日間で全47都道府県を回る方法を紹介してきました。これをざっと振り返ると、このような感じで...
さいのりさんのブログ
2日目朝 ー千葉県に寄り、東海道新幹線で近畿方面へ5:05 バスタ新宿到着5:36 新宿→5:44 九段下(地下鉄新宿線)5:49 九段下→6:13 浦安(地下鉄東西線) …(到達)千葉県6:19 浦安→6:38 大手町(地下鉄東西線)6...
さいのりさんのブログ
新線や新駅を作るなら、なるべく既存の駅から離れた地域に既存の鉄道駅の近くに、新たな鉄道駅を作ると、新旧の駅どうしで競合し、需要を食い合うこととなります。新駅の設置には、A:既存の路線の駅と駅との間に...
さいのりさんのブログ
「住勤鉄道需要」についてこれまでの記事では、まずは「住んでいる人」の鉄道需要について、次に「働きに来ている人」の鉄道需要について検討してきました。以降、このブログにおいては、この2つを合わせた鉄道需...
さいのりさんのブログ
「働きに来ている人」の需要を考慮するここまでの4本の記事では、「人口1人につきどれくらいの鉄道需要があるか」について、「働き方や年齢による利用頻度の違い」も加味しながら、検討してきました。働き方や年...
さいのりさんのブログ
働き方や年齢の違いを加味した鉄道需要平日の鉄道需要前々回の記事と前回の記事では、平日の各地域の鉄道需要の推計式を、以下のように立てました。平日の需要Diw=0.152 × 14歳以下人口 + 0.293 × 自営業主・家...
さいのりさんのブログ
休日の鉄道需要の把握方法前回の記事では、「東京圏パーソントリップ調査」のデータを用いて、住民の平日の鉄道需要を、「働き方の違い(就業状態)」に着目しながら検討しました。一方、休日の鉄道需要はどうで...
さいのりさんのブログ
埼玉県では、2001年に埼玉高速鉄道、2005年につくばエクスプレスが開通し、それまで「鉄道空白域」だった(旧)鳩ケ谷市、八潮市に初めて鉄道が走るなど、地域によっては交通利便性が大きくアップしました。しか...
さいのりさんのブログ
乗っていたら、いつの間にか座席の向きが逆に……。そんな特急・観光列車をご紹介します。
特急・観光列車用に改造された、元一般型車両たち。大出世したさまざまな車両をご紹介します。
阪神最後の「青胴車」5001形が、2025年2月にラストランと発表。12月以降はイベントを開催。
10月末に開催された、浜松工場のイベント。ドクターイエロー2本がならんだ模様などをご紹介。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
2024年も残りわずか。師走の鉄道旅行や撮影の計画には、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
鉄道コムでは、臨時列車や基地公開など、さまざまなイベントの投稿写真を募集中! 投稿写真一覧はこちら。