武蔵宮さんのブログ
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全国各地で時代に翻弄された数多の路線がある中、レールが繋がった会津鉄道。下野・岩代・出羽を結ぶ野岩羽線は会津盆地から北へ延伸出来ませんでしたが、関東地方との連絡にシフトして山々を結んでいます。
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会津滝ノ原駅の頃はホームに屋根がなく、列車交換廃止でホーム片面使用の無人駅。国鉄時代は本数がかなり少なく、首都圏までは会津若松経由の大移動でしたが、今の会津高原尾瀬口駅では特急電車とディーゼルカー...
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雪の中、山に反響するエンジン音。廃止されずに生き残る道を選んだ路線の姿。当初のAT-100から世代交代が進んだ会津鉄道。
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ホームが足跡ひとつない雪に覆われた会津高原尾瀬口駅。廃止対象路線の終着駅だった頃の侘しい雰囲気は電化で一変し、雪でも止まらない電車の頼もしさが山間の駅を支えています。
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長いトンネルを抜けて県境を越えた野岩鉄道は終点・会津高原尾瀬口駅へ。特急電車では途中駅ですが、路線はここから国鉄会津線を転換した会津鉄道に。駅の隅には蒸気機関車を転向していた手回しの小さな転車台が...
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ダム湖を渡る鉄橋が珍しい野岩鉄道。野岩羽線計画で戦前に開通したのは福島県側のみ。当初は山間を縫って峠越えする想定だったのかもしれませんが、公団建設が各地で進んだ1960年代以降にトンネルと高架橋が多い...
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単線トンネルが湯西川温泉駅の部分だけ大きい断面に。複線トンネルとしては小さい、珍しいサイズ。地上では駅の建屋と道の駅が繋がっており、冬でも営業している店舗と温泉が頼もしい休憩所。塩原と日光に挟まれ...
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湯西川温泉駅に止まる特急電車。1986年開通の野岩鉄道で唯一の地下駅。沿線のほとんどが栃木県藤原町の中、栗山村に位置していた場所が山の中だったのでトンネル内に。玄関口とホームを結ぶ地下通路。国鉄末期の...
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寝台特急「北斗星」が大宮駅で出発前のひととき。最後尾はオハネフ25-15。もう駅にやって来ない青い客車。
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伝統的に電源車の隣には車掌室を持つ緩急車が連結される事が多く、カニ24の隣にはオハネフ25の姿が。廃車後に保存されたオハネフ25-12。
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夜を彩る青い寝台車。東北新幹線開業で北海道へ渡った14系寝台車は24系に転身して寝台急行から寝台特急へ回帰。改造で造られた車掌室はデッキの内側。中間車時代の車端部のまま、監視窓とテールライトがあったオ...
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晴れた朝。EF510-515が大宮駅に到着。寝台特急「北斗星」の終点まで、あと少し。
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三ヶ尻線を走る電気機関車デキ301。田園地帯に新設された路線なので直線区間が多く、門型に並ぶ架線柱が独特の光景を作っています。
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出発を待つデキ502。一列車が石灰石を降ろしてすぐに引き返すので、交代する入換機も存在せず、待避線も使われなくなってしまいましたが、それでも原料輸送だけは続けられてきました。
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草に埋もれた引上げ線の横で入換中の電気機関車デキ502。セメント工場建設に合わせて、1960年代始めに秩父鉄道側から延伸された三ヶ尻線。国鉄と繋がる北側の貨物線は未建設、周囲も田畑のみ。10年で工業団地に変...
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紅葉とススキが彩るスキー場。廃止前と似たような景色の中に佇む機関車。蒲原鉄道の廃線跡に冬が来るまで、あと少し。
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村松駅から冬鳥越スキー場へ移転した蒲原鉄道の電気機関車ED1。私鉄で多いアメリカ製凸型を1930年に国産化したタイプで、左右非対称のボンネットが特長。秩父鉄道デキ1に似ていますが、ED1はサイズも出力も小さい...
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冬鳥越スキー場で保存されている蒲原鉄道の電車。屋根の下には倉庫になっていた車体を復元した木造電車モハ1。隣には全線廃止まで使われたモハ61。蒲原鉄道の電車は五泉市で最後を迎えましたが、一度は撤退した加...
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加茂川と街道に沿って東へ8km、少し山を登ると電車の姿。スキー場に面した蒲原鉄道の冬鳥越駅はこの左側、部分廃止後の再開発で駐車場に変わっていますが、全線廃止後にスキー場で電車の保存が始まりました。川の...
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信越本線の特急「しらゆき」が加茂駅へ。線路と道路の間にコンクリートの橋脚が建ち、左右も壁。ここは信濃川流域の平野部から山を越えて阿賀野川流域へ連絡していた蒲原鉄道が信越本線と道路を乗り越えていた場...
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「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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