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山手線や京浜東北線など、首都圏のJR路線の通勤電車は、グリーン車を除き、みな4つドアです。こうなった背景には、国難期の対応という理由がありました。
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1872年に新橋~横浜間で日本初の鉄道が開業した際、一部の区間では、線路は海の上を通っていました。
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1872年の日本初の鉄道開業時に導入された「1号機関車」。今はさいたま市の鉄道博物館に保存されていますが、ここに至るまでは、さまざまな場所での活躍がありました。
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東海道新幹線は1964年10月に開業しましたが、それより2年前の1962年6月、一部の区間が完成していました。いわゆる「鴨宮モデル線」です。
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東海道新幹線の初代新幹線車両は、団子鼻の0系です。その0系に似た、しかし微妙に異なる「1000形」という試験車両が、1962年に登場していました。
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世界で初めて時速200キロ超での運転を可能とした東海道新幹線ですが、1964年10月の開業当時は、定刻での運転時は時速160キロで走る、「ちょっと速い程度」の路線でした。
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JRバス関東が「白棚線」のバス専用道のうち、一部区間の廃止を発表。よくある地方の路線バスのような白棚線ですが、この専用道区間の歴史的経緯により、鉄道ファンからも注目を集めていた路線でした。
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列車の両数が短くなると、サービスダウンという印象を受けます。しかし国鉄時代には、サービスアップのために編成短縮を実施したことがありました。
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昼間に走る特急電車と、夜に走る寝台列車用の車両。両者を兼ねることができれば……。そのような「欲張り装備」で製造されたのが、1967年にデビューした583系グループでした。
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鉄道発祥の地に建設され、1986年まで東京で有数の貨物駅として活躍してきた「汐留駅」。東京都港区にある物流博物館では、この汐留駅の歴史などをたどる特別展を、2024年1月21日まで開催しています。
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1983年にデビューした、筑肥線用の103系。しかし当時、すでに新型車両の201系や203系が登場しており、103系は「型落ち」形式でした。
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お年寄りや、妊婦の方、体が不自由な方などに、席を譲ることを推奨する「優先席」。9月15日で、前身の「シルバーシート」導入から50周年を迎えました。
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現代では私鉄の通勤電車の一つという印象が強い準急ですが、かつては国鉄でも運転されていたことがありました。
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1972年、当時の国鉄は、ガスタービンエンジンを鉄道車両の動力源として用いることを計画し、試験車両を製造しました。
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鉄道コムと鉄道旅行誌「旅と鉄道」共同の投票企画、今回ご紹介するのは「私の好きな『JRの特急車両』」。投票者のコメントとともに、上位を獲得した車両をご紹介します。
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2022年12月、JR東日本の「リゾートやまどり」が引退します。この編成は、国鉄が製造した特急型車両「485系」最後の生き残り。この編成の引退によって、485系の現役車両は消滅することとなります。
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新橋駅前に保存されているC11形。実は、戦争の時代を知る貴重な車両でした。
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歴史ある蒸気機関車と、名車からの改造車両の引退が発表。10月24日~30日のニュースの中から、鉄道コム注目の話題をご紹介します。
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2022年の10月14日で、日本の鉄道開業から150年を迎えました。そんな記念すべき日もあった今週一週間(10月10日~16日)、鉄道コム注目の話題をご紹介します。
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いよいよ西九州新幹線が開業!この9月19日~25日のニュースの中から、鉄道コム注目の話題をご紹介します。