JR北海道旭川支社は、ツアー「新緑の石北路・常紋ノロッコ号で行く、りくべつ鉄道&丸瀬布温泉・SL雨宮21号の旅」を実施。出発日は、2010年5月22日(土)で、1泊2日。旅行代金は、旭川発着の場合、大人20,800~28,800円で、子どもは大人の3,000円引き。募集人員は、80人。行程は、5月22日(土)が、旭川(8:28発)「常紋ノロッコ号」→上川→白滝→遠軽(11:55着、12:40発)→生田原→(常紋信号所通過)→留辺蘂(13:34着)で、留辺蘂からは専用バスで移動し、りくべつ鉄道の運転・乗車を体験(約180分)。体験後、専用バスで北見駅前ホテルまで移動し、宿泊。23日が、北見(8:30発)「常紋ノロッコ号」→留辺蘂→金華→(常紋信号所通過)→生田原→遠軽(10:03着)で、遠軽からは専用バスで移動し、遠軽公園にて瞰望岩、芝桜を見学。見学後、専用バスで丸瀬布いこいの森に移動し、北海道遺産・森林鉄道「SL雨宮21号」に乗車、SL車庫の見学を行い、温泉に入浴。丸瀬布を14:27に出発し、上川に15:46、旭川に16:49に到着。常紋ノロッコ号は専用臨時列車で、DE15形機関車+ノロッコ号客車3両編成。ツアーの参加者には、ウッドクラフトタイプの記念乗車証がプレゼント。
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