JRグループ各社は、2019年3月16日(土)にダイヤ改正を実施。新幹線で、北海道新幹線青函トンネル区間での最高時速160キロ運転開始、上越新幹線でのE7系導入など、特急列車で、「スーパーあずさ」の名称廃止と「あずさ」「かいじ」のE353系統一、「はちおうじ」「おうめ」「富士回遊」の新設、通勤用「らくラクはりま」の新設、「南風」の運転区間変更など、在来線定員制列車で、「中央ライナー」「青梅ライナー」「ホームライナー千葉」の廃止、在来線普通列車で、快速「おはようライナー」の廃止、新快速での有料座席サービス「Aシート」の導入、おおさか東線経由「直通快速」の運転区間変更、和歌山線・桜井線での227系1000番台導入、広島エリアでの227系統一、香椎線でのBEC819系「DENCHA」投入など。また、おおさか東線の新大阪~放出間と、同区間内の南吹田、JR淡路、城北公園通、JR野江の各駅が開業のほか、嵯峨野線の梅小路京都西駅、筑肥線の糸島高校前駅が開業。根室本線の直別駅、尺別駅、初田牛駅、大糸線のヤナバスキー場前駅が廃止。