阪急電鉄は、「8000系車両誕生30周年記念列車」の第2弾を運転。神戸線の8000系8000編成、宝塚線の同8004編成、京都線の8300系8300編成を対象に、デビュー時スタイルの復元として、車体前面窓下飾り帯の再現、車体側面の旧社章・Hマークの掲出を実施。運転開始日は、神戸線が2019年5月22日(水)、京都線が24日(金)、宝塚線が28日(火)。各編成の重要部検査入場時期まで運転。また、9月30日(月)までは、記念ヘッドマークを掲出。8000系・8300系それぞれの先頭部で異なるデザイン。