名鉄 272駅硬券入場券など 発売

名古屋鉄道は、鉄道開業150周年記念企画として、同社管理の272駅の硬券入場券を発売。発売額は、大人用が各170円、小児用が各90円。発売期間・通用期間は、2022年10月14日（金）～2023年3月31日（金）。発売箇所は有人駅69駅の各窓口で、各発売駅の入場券のほか、駅員無配置駅の対象分も発売（阿久比駅にて、坂部、植大の各駅分、本宿駅にて、名電長沢、名電山中の各駅分など）。豊橋駅、赤池駅、弥富駅の設定はなし。発売当日限り有効。また、硬券入場券発売にあわせ、「硬券入場券収納ホルダー」「硬券入場券収納キーホルダー」の販売を実施。ホルダーは「名鉄全線1DAYフリーきっぷ」の引換券つきで、販売額は12,000円。キーホルダーは電車イラストなどデザインの「オリジナルクリアカード」つきで、販売額は750円。販売箇所は、名鉄名古屋駅サービスセンター、東岡崎駅、名鉄岐阜駅、犬山駅。2022年10月15日（土）10:00～16:00は、「空の日」イベント特設販売箇所（中部国際空港第2ターミナル）での販売もあり。15日の販売終了後、残数がある場合、16日（日）より太田川駅でも販売。ホルダーは1人1回2冊まで、キーホルダーは同5個まで。