JR四国は、「しおかぜ」「南風」運行開始50周年記念キャンペーンの第9弾・グランドフィナーレ企画の一環として、「8000系特急形電車デビュー&新居浜駅電化開業30周年―駆け抜けろ、せとうちの疾風― 予讃線電化区間走破日帰りツアー」を開催。旅行日は、2022年12月17日(土)の日帰り。8000系5両編成による団体臨時列車で、予讃線電化区間を往復。運転区間は、高松(9:10頃発)~伊予市(13:50頃着)、伊予市(14:35頃発)~高松(19:30頃着)。旅行代金は、グリーン席1人1席利用プランが大人28,000円、子ども26,500円、普通車1人2席利用プランが大人22,500円、子ども21,000円。オリジナル掛け紙つき弁当、乗車記念品など込み。特典として、新居浜駅の「四国特急運行開始50周年記念入場券」をプレゼント。全国旅行支援の対象商品で、適用時の参加者支払額は大人17,500円~、子ども16,000円~。地域クーポンの配布あり。定員は計110人(最少催行人数は80人)。事前申し込みが必要。申込は、JR四国ツアーWEBサイト、JR四国旅の予約センター、各ワープ支店、各駅ワーププラザにて。受付開始日時は、11月22日(火)10:00。