阪急電鉄、阪神電気鉄道、京阪電気鉄道、大阪メトロ、神戸電鉄、山陽電気鉄道は、「鉄道駅バリアフリー料金制度」による加算運賃を導入。導入日は、2023年4月1日(土)。各社全路線(神戸高速線、京阪大津線・鋼索線を除く)が対象。普通運賃は、大人10円(小児半額)を一律加算。通勤定期運賃なども対象。
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公式情報:
- 全駅にホーム柵を設置するとともに、全駅のバリアフリー化を目指します ~鉄道駅バリアフリー料金制度を活用し、バリアフリー設備の整備を推進します~(阪急電鉄)(阪急阪神ホールディングス)
- 更に安心・快適に。全駅へのホーム柵の設置を目指します ~鉄道駅バリアフリー料金制度を活用することで、整備を加速化します~(阪神電気鉄道)(阪急阪神ホールディングス)
- 鉄道駅バリアフリー料金制度を活用し、バリアフリー設備の整備を加速します(京阪電気鉄道)
- 鉄道駅バリアフリー料金制度を活用し、バリアフリー化の促進に取り組みます~2025年度までに可動式ホーム柵(ホームドア)全駅設置、2026年度以降のエレベーター ルートの複線化促進~(大阪メトロ)
- 「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用し、円滑な移動の実現に取り組みます(神戸電鉄)
- 「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用し 円滑な移動の実現に取り組みます (山陽電気鉄道)
期間:
- 2023年4月1日(土)[当日のみ]