松本市時計博物館は、中央本線全線開通100周年を記念して、特別展「日本の鉄道と時計~世界一正確な運行を支えたモノ~」を開催。中央線敷設時の行政史料のほか、鉄道時計、電車運転士仕業表、明治期の時刻表などを展示。開催期間は、2011年7月30日(土)~9月4日(日)。会場は、松本市時計博物館の3階企画展示室。開館時間は、午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)。ただし、8月13日~16日は、午前9時~午後6時(入館は5時30分まで)。入館料は、無料(ただし常設展を観覧する場合は有料。大人300円、小・中学生150円)。