名鉄 ダイヤ改正

名古屋鉄道は、2024年3月16日（土）にダイヤ改正を実施。各線で、平日朝夕時間帯の計6本、土休日夕時間帯の計18本の両数増強のほか、常滑線・空港線系統で、深夜および平日朝の各1本の増発、深夜の神宮前駅での乗り継ぎ改善など、犬山線で、平日10～16時台・21時台以降および土休日10時台以降の鶴舞線直通列車の運転取りやめ（一部を除く）、平日17～20時台の同直通列車の岩倉駅発着への変更など、小牧線で、平日7～9時台、土休日17～19時台の上飯田～小牧間の運転本数削減など、広見線で、犬山～新可児間での全列車ワンマン運転開始（「ミュースカイ」を除く）、中部国際空港～新可児間準急列車の新鵜沼（一部犬山）駅発着への変更など、河和線で、上ゲ駅の快速急行停車駅への変更など、築港線で、土曜ダイヤと休日ダイヤの統合など。同日、河和線高横須賀～南加木屋間で「加木屋中ノ池」駅が開業のほか、三河線三河知立駅が猿投駅方面へ約900メートル移設。