近江鉄道は、上下分離方式への移行を記念して、7日間で全線周遊の臨時列車を運転。運転日と運転区間は、2024年4月1日(月)が米原(10:52発)~多賀大社前(11:25着、12:10発)~米原(12:37着)の往復、2日(火)が八日市(10:42発)~高宮(11:12着、11:25発)~八日市(11:54着)の往復、3日(水)が近江八幡(10:09発)~八日市(10:31着、10:44発)~近江八幡(11:14着)の往復、4日(木)が貴生川(9:58発)~日野(10:18着、11:07発)~貴生川(11:27着)の往復、5日(金)が八日市(10:16発)~八日市(11:58着)、6日(土)が米原(11:50頃戸閉)~多賀大社前(12:25着、13:10発)~米原(13:37着)の往復、7日(日)が日野(10:25発)~八日市(10:49着、11:11発)~日野(11:34着)の往復。車内イベントもあり。4日は、日野駅で引き上げ線に入線。5日は、「行先不明のミステリー電車」として運転。6日は、米原駅にて出発式を開催。各臨時列車の乗車には、事前申込が必要。定員は、各日80人。参加無料で、特典として、乗車当日有効の全線乗り降り自由乗車券をプレゼント。申込は、ウェブサイトにて。受付締切日時は、3月24日(日)23:59。応募者多数の場合は抽選。