三陸鉄道は13日、新型お座敷車両「36-Z1」の愛称を「さんりくはまかぜ」に決定したと発表した。
新型お座敷車両は2014年4月6日(金)の全線運転再開にあわせ北リアス線に投入される。三陸鉄道は「さんりくしおかぜ」の後継車両であることから当愛称に決定したとしている。
「さんりくはまかぜ」は、3月21日(金・祝)に久慈駅に到着後、4月6日(日)に「全線運行開始記念列車」として運転を開始し、4月26日(土)から「お座敷列車北三陸号」として、「さんりくしおさい」と連結運転を行うことを予定している。