JR東日本水戸支社は14日、「津波避難誘導支援システム」を開発したと発表した。
乗務員が携帯するタブレット端末上で動作する。端末のGPS位置情報をもとに最適な避難経路を表示することで、津波発生などの異常時に乗客・乗務員の避難を支援する。災害対策本部が乗務員の避難状況や現場の情報を確認することも可能となる。
導入時期は2014年5月以降を予定している。
2014年3月17日(月)12時12分
JR東日本水戸支社は14日、「津波避難誘導支援システム」を開発したと発表した。
乗務員が携帯するタブレット端末上で動作する。端末のGPS位置情報をもとに最適な避難経路を表示することで、津波発生などの異常時に乗客・乗務員の避難を支援する。災害対策本部が乗務員の避難状況や現場の情報を確認することも可能となる。
導入時期は2014年5月以降を予定している。
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