名古屋鉄道は3月31日、同社の制服を2014年6月1日(日)にリニューアルすると発表した。
新しい制服のデザインは、駅係員・乗務員の「接客服」、施設係員の「作業服」ともに、ダークネイビーを基調色とする。接客服の上着にはコーポレートカラーのグリーンとブルーを織り込んだストライプを入れ、作業服の上着には肩の部分にレッドオレンジを配する。制帽もダークネイビーを基調に、接客服と同じストライプを取り入れる。夏服はクールビズ、冬服はウォームビズに対応させる。新しい制服のコンセプトは、安全、安心、信頼。制服を通じ、企業イメージの向上につなげたいとしている。
同社の制服の変更は、1993年以来、21年ぶり。今回は、今年6月に創業120周年を迎えるのにあわせて行う。