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日比谷線直通用に新型車両を導入、メトロ・東武

2014年5月1日(木)12時34分

東京メトロと東武鉄道は4月30日、相互直通運転を実施している東京メトロ日比谷線・東武スカイツリーライン向けに新型車両を導入すると発表した。

新型車両は、長さ20メートルで、4ドア車。7両編成で運転する。2016年度から2019年度にかけて導入し、ドア数やドア位置を統一。導入後は、日比谷線の全駅にホームドアを設置する。

現在、日比谷線中目黒~東武スカイツリーライン南栗橋間での相互直通運転では、日比谷線03系や東武鉄道20000系などが使われている。1両の長さはいずれも18メートルで、8両編成。ただし、8両とも3ドア車の場合と、前後各2両が5ドア車の場合があり、ホームドア設置の課題となっていた。

2014年5月1日(木)12時34分更新

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