JR東日本水戸支社は16日、常磐線の水戸~勝田間に防風柵(さく)を新設すると発表した。強風による列車運行の影響を軽減するねらい。
新たに防風柵が設置されるのは、水戸~勝田間のうち、那珂川橋りょう区間(約400メートル)と、橋りょう区間前後の盛土区間(約1キロ)。設置延長は1456メートルで、常磐線の北側(那珂川の上流側)に設ける。防風柵の設置工事は、2015年3月までに終える予定。
2014年5月19日(月)17時57分
JR東日本水戸支社は16日、常磐線の水戸~勝田間に防風柵(さく)を新設すると発表した。強風による列車運行の影響を軽減するねらい。
新たに防風柵が設置されるのは、水戸~勝田間のうち、那珂川橋りょう区間(約400メートル)と、橋りょう区間前後の盛土区間(約1キロ)。設置延長は1456メートルで、常磐線の北側(那珂川の上流側)に設ける。防風柵の設置工事は、2015年3月までに終える予定。
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