JR東日本は2日、飯田橋駅ホームにおける抜本的な安全対策に着手すると発表した。
現在の飯田橋駅のホームは急曲線区間(曲線半径R=300メートル)にあり、列車とホームの間に大きな隙間が存在している。今回の安全対策では、ホームを西側の直線区間に約200メートル移設することで、隙間を抜本的に解消する。
また、ホーム移設にあわせ西口駅舎を建て替えるとともに、千代田区と連携し駅前広場(約1000平方メートル)を整備するとしている。
2014年7月2日(水)16時3分
JR東日本は2日、飯田橋駅ホームにおける抜本的な安全対策に着手すると発表した。
現在の飯田橋駅のホームは急曲線区間(曲線半径R=300メートル)にあり、列車とホームの間に大きな隙間が存在している。今回の安全対策では、ホームを西側の直線区間に約200メートル移設することで、隙間を抜本的に解消する。
また、ホーム移設にあわせ西口駅舎を建て替えるとともに、千代田区と連携し駅前広場(約1000平方メートル)を整備するとしている。
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