福岡市交通局は6日、空港・箱崎線の全19駅の案内表示器を更新すると発表した。更新開始日は2014年10月15日(火)。千代県庁口駅より順次更新する。
対象となるのは、空港・箱崎線の全19駅のホーム及びコンコースの案内表示器。主要駅(姪浜、天神、中洲川端、博多、福岡空港、貝塚)の案内表示器は8色表示となり、新たに列車の遅れ時分を表示する。ホームの案内表示器は、2段表示から3段表示になり、列車の行先・発車時刻や接近情報などを表示する。案内表示器の更新は、2015年2月に完了する予定。
同局は10月4日より、空港・箱崎線全駅の案内放送を変更している。