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作務衣を着用して駅業務 南海高野山駅

2008年7月10日(木)1時40分

南海電気鉄道は5日から、高野山駅の駅係員全員の制服を、夏季限定で「作務衣(さむえ)」に変更して業務している。

作務衣は、山内の僧侶が労働(作務)の際に着るもので、駅の利用者に霊場・高野山の風情を味わってもらうのが狙い。着用期間は9月28日までの土休日とお盆期間の8月13日~15日。

同社では、首都圏で高野山や関西空港アクセスのPR活動をしており、5月には京浜急行の品川駅や京急川崎駅などでパンフレット配布などをおこなっている。

2008年7月10日(木)2時0分更新
 

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