阪急電鉄は11月、梅田阪急ビルの南北コンコースに、クリスマス向けのイルミネーション「0号線のPLATFORM」を設置する。プラットホームや駅舎を電飾で表現するもの。
「0号線のPLATFORM」は、梅田阪急ビルの南北コンコースで展開するクリスマス向けのイルミネーション。同コンコースが、かつての阪急電車の梅田駅の位置に重なることから、駅空間を演出するデザインとした。テーマは、「過去と未来を結ぶ出発点」。LED電球約10万個を使い、アーチ、列柱、時計などを表現する。
今回のクリスマス向けイルミネーションは、2015年11月19日(木)から12月25日(金)までの37日間、開催。過去3年間に同所で実施したイルミネーションから内容を一新して行う。