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山田線の2駅を廃止、JR東

2015年12月14日(月)17時3分

JR東日本盛岡支社は11日、山田線の大志田駅と浅岸駅を廃止すると発表した。

大志田(おおしだ)駅と浅岸(あさぎし)駅の廃止は、次回のダイヤ改正日をもって実施。同社では、両駅の廃止について、今回正式に明らかにした。

大志田駅と浅岸駅は、上米内~区界間にある隣り合う駅。両駅とも利用者が少ない無人駅で、1日あたりの平均乗車人数はともに1人未満になっている。上下をあわせた定期列車の停車本数は、大志田駅が3本、浅岸駅が2本。2012年12月以降は、12月から翌3月までの冬期の営業を休止し、全列車を通過としている。

2015年12月14日(月)17時3分更新

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