東京臨海高速鉄道は22日、全8駅に駅ナンバリングを導入すると発表した。導入時期は、2016年10月から順次。
同社の駅ナンバリングは、「りんかい線」のローマ字表記からとった「R」と数字2桁を組み合わせて使う。対象は、新木場~大崎間の全8駅。数字は、新木場駅を起点に振り、同駅を「R01」、東京テレポート駅を「R04」、大崎駅を「R08」などとする。
駅ナンバリングの表示は、同社のコーポレートカラーである2種類の青色で構成。濃い青色の円の中に、白抜きで駅ナンバリングを入れ、その円の外側をライトブルーの太線で囲む。駅ナンバリングは、2016年10月から順次導入する予定。