JR東日本と東京メトロは7日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルパートナーに決定したと発表した。
両社は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と「東京2020スポンサーシッププログラム」における「東京2020オフィシャルパートナー(旅客鉄道輸送サービス)」契約を締結した。契約期間は、2016年6月7日(火)から2020年12月31日(木)まで。
両社はオフィシャルパートナーとして、呼称やマークなどを使用し、オリンピック・パラリンピックムーブメントの盛り上げや、日本代表選手の支援、東京2020大会の成功に貢献するとしている。