JR東海は14日、東海道本線の金山駅にて、ホーム可動柵の実証実験を行うと発表した。
JR東海では、電車と気動車、特急用と普通列車用でドア位置や数が異なり、また連結パターンによってもドア位置が変わるため、ホーム可動柵の設置が難しいとしていた。このたび同社は、左右に開閉する形状を踏襲しつつ、開口幅を4メートルと、他社で使用されているものよりも広げた可動柵を開発する。
このホーム可動柵は、2018年初めに設置される予定。また同社では今後、駅改修工事にあわせ、刈谷駅へも可動柵を設置するとしている。
2016年12月14日(水)19時27分
JR東海は14日、東海道本線の金山駅にて、ホーム可動柵の実証実験を行うと発表した。
JR東海では、電車と気動車、特急用と普通列車用でドア位置や数が異なり、また連結パターンによってもドア位置が変わるため、ホーム可動柵の設置が難しいとしていた。このたび同社は、左右に開閉する形状を踏襲しつつ、開口幅を4メートルと、他社で使用されているものよりも広げた可動柵を開発する。
このホーム可動柵は、2018年初めに設置される予定。また同社では今後、駅改修工事にあわせ、刈谷駅へも可動柵を設置するとしている。
鉄道コムの最新情報をプッシュ通知でお知らせします。無料で受け取りますか?
記事ランキングをメールで配信します。無料のメールマガジンを受信しますか?
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
数百件の情報を掲載中。鉄道旅行や撮影の計画には、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。