JR九州は20日、筑肥線の九大学研都市駅にて、軽量型ホームドアの実証実験を行うと発表した。
今回試験が行われるホームドアは、可動部分をパイプとし、また戸袋をコンパクトにしているのが特徴。これにより軽量化が図られたことで、ホームの補強工事や設置工事が最小限に抑えられるとしている。
このホームドアは、2017年秋以降に試験を開始する予定。JR九州では、さらなるホーム上の安全性向上や、今後のホームドア展開の可能性について検討するとしている。
2016年12月21日(水)12時16分
JR九州は20日、筑肥線の九大学研都市駅にて、軽量型ホームドアの実証実験を行うと発表した。
今回試験が行われるホームドアは、可動部分をパイプとし、また戸袋をコンパクトにしているのが特徴。これにより軽量化が図られたことで、ホームの補強工事や設置工事が最小限に抑えられるとしている。
このホームドアは、2017年秋以降に試験を開始する予定。JR九州では、さらなるホーム上の安全性向上や、今後のホームドア展開の可能性について検討するとしている。
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