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叡山電鉄、新デザインの観光用車両を導入

2017年3月31日(金)16時6分

観光用車両(イメージ)
観光用車両(イメージ)

叡山電鉄は30日、既存車両のリニューアルによる観光用車両を導入すると発表した。

導入する観光用車両は、700系車両1両をリニューアルして投入。外観は緑色を基調とし、先頭部には大きな楕円状の造形を入れる。楕円は、比叡山と鞍馬山から来る「気」の循環をイメージしたもの。

観光用車両は、主に八瀬・比叡山方面への列車で運用。運転開始時期は、2018年春を予定している。

2017年3月31日(金)16時6分更新
 

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