南海電気鉄道は30日、難波駅にホームドアを試験設置すると発表した。
難波駅に設置するのは、大開口ホーム柵と呼ばれるタイプ。 横開きのドア部分を二重引き戸構造としたもので、従来よりも大きい開口幅を実現した。
ホームドアは、まず2017年度に設計を開始し、2018年度に製作、設置を予定している。設置されるのは、難波駅1番線乗車ホームの2両分。同駅への試験設置により、実用上の課題を検証し、今後の整備を図るとしている。
2017年4月3日(月)16時23分
南海電気鉄道は30日、難波駅にホームドアを試験設置すると発表した。
難波駅に設置するのは、大開口ホーム柵と呼ばれるタイプ。 横開きのドア部分を二重引き戸構造としたもので、従来よりも大きい開口幅を実現した。
ホームドアは、まず2017年度に設計を開始し、2018年度に製作、設置を予定している。設置されるのは、難波駅1番線乗車ホームの2両分。同駅への試験設置により、実用上の課題を検証し、今後の整備を図るとしている。
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