鉄道コム

新夕張駅の結節機能を強化、JR北

2017年6月14日(水)17時9分

改修後(イメージ)
改修後(イメージ)

JR北海道は14日、石勝線新夕張駅における鉄道とバス・タクシーとの結節機能の強化を図るため、同駅駅前広場の改修を行うと発表した。

今回の改修は、「効率的で持続可能な交通体系の構築」に向けたもの。従来は大型バスが乗り入れ不可能だった駅前広場を、乗り入れが可能となるよう改修するほか、バス・タクシー乗り場の新設、同乗り場から駅舎への上屋の整備などを行う。また、夕張市が運行するスクールバス乗降場所としての活用も想定する。

改修工事の完成時期は2017年7月中旬を、路線バスの乗り入れは10月1日を予定している。工事費約1700万円は、JR北海道が負担する。

2017年6月14日(水)17時9分更新
 

鉄道コムの最新情報をプッシュ通知でお知らせします無料で受け取りますか?

鉄道未来インデックス

鉄道コムおすすめ情報

画像

登場時デザイン撮影会で

京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。

画像

東武の車両「記録推奨度」

この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。

画像

4000系が「機関車風」塗装に

「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。

画像

撮影スタイルとレンズ選び

撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。

画像

京都鉄博に381系

12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。

画像

11月の鉄道イベント一覧

数百件の情報を掲載中。鉄道旅行や撮影の計画には、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。