JR東日本盛岡支社は、2018年度内の開業を目指して、山田線宮古~釜石間の鉄道復旧に取り組んでいる。
山田線宮古~釜石間は、2011年3月に発生した東日本大震災により、運休が続いている。同区間では、津波の影響により橋脚の倒壊や路盤の流出が発生しており、これらの復旧作業が行われている。
JR東日本盛岡支社では、同区間での復旧作業を2018年度内に完了させるほか、復旧後は三陸鉄道に路線を移管するとしている。
2017年8月29日(火)23時52分
JR東日本盛岡支社は、2018年度内の開業を目指して、山田線宮古~釜石間の鉄道復旧に取り組んでいる。
山田線宮古~釜石間は、2011年3月に発生した東日本大震災により、運休が続いている。同区間では、津波の影響により橋脚の倒壊や路盤の流出が発生しており、これらの復旧作業が行われている。
JR東日本盛岡支社では、同区間での復旧作業を2018年度内に完了させるほか、復旧後は三陸鉄道に路線を移管するとしている。
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