JR西日本は18日、境線へ「車載型IC改札機」を導入し、ICOCA利用エリアを拡大すると発表した。
今回新たに車載型IC改札機を導入するのは、境線の車両。これにより、境線各駅でのICOCAなど、全国相互利用対象のICカード乗車券が利用可能となる。また、境港駅にはIC専用型改札機を設置する。
車載型IC改札機の導入は、JR西日本では初めての事例。同社では、境線への車載型IC改札機とICOCA導入を、2019年春の予定としている。
2017年10月18日(水)11時11分
JR西日本は18日、境線へ「車載型IC改札機」を導入し、ICOCA利用エリアを拡大すると発表した。
今回新たに車載型IC改札機を導入するのは、境線の車両。これにより、境線各駅でのICOCAなど、全国相互利用対象のICカード乗車券が利用可能となる。また、境港駅にはIC専用型改札機を設置する。
車載型IC改札機の導入は、JR西日本では初めての事例。同社では、境線への車載型IC改札機とICOCA導入を、2019年春の予定としている。
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