東京モノレールは4月16日、シンボルマークを変更すると発表した。
新しいシンボルマークのデザインは、"MONORAIL"に由来する「M」と「O」の構成。上昇をイメージした鋭角なブルーの「M」で、会社の飛躍、航空便との親和性や、モノレール・青空を表現する。またグリーンの「O」では、モノレールと山手線の一体感をイメージし沿線の水辺の緑地を表現する。このほか、羽田空港と一体となった交通機関であることを表現するため、マーク下部に「HANEDA」の文字がデザインされている。
新しいシンボルマークの使用開始は、2018年7月頃。東京モノレールは、「これまでの感謝を忘れずに、さらなる未来に向けて、社員一人ひとりが未来を切り拓き、しなやかな組織を目指す」としている。