流鉄は25日、流山線全6駅に駅ナンバリングを導入すると発表した。導入時期は、2018年5月以降順次。
同社の駅ナンバリングは、流鉄流山線の路線記号として用いる「RN」と駅番号の数字1桁を組み合わせて使う。馬橋~流山間の全6駅が対象で、駅番号は馬橋駅が起点。同駅を「RN1」、流山駅を「RN6」などとする。
駅ナンバリングは、赤系の円の中に、路線記号と駅番号を入れる形で表示。2018年5月以降、順次正式導入する。同社は、駅ナンバリング導入に先だち、電車内に掲示する路線図のリニューアルも実施。路線図はイラストを使ったデザインで、駅ナンバリングも掲載する。路線図の取り替えは、同4月末までに終える予定。