JR東日本水戸支社は20日、常磐線双葉駅を橋上駅舎化する工事を始めると発表した。
双葉駅の工事は、福島県双葉町との協定により取り組むもので、橋上駅舎と東西自由通路を新設。「おもてなし・つなぎ・にぎわいを生む駅」をコンセプトとし、双葉町の拠点となる駅をめざす。駅舎は地上2階建てとし、エレベーターは東口、西口に各1基設ける。このうち、西口のエレベーターは、駅ホーム用を併用する形で設置する。
工事は、2018年8月6日(月)に着手。2020年春ごろの供用開始をめざす。
2018年7月20日(金)15時53分
JR東日本水戸支社は20日、常磐線双葉駅を橋上駅舎化する工事を始めると発表した。
双葉駅の工事は、福島県双葉町との協定により取り組むもので、橋上駅舎と東西自由通路を新設。「おもてなし・つなぎ・にぎわいを生む駅」をコンセプトとし、双葉町の拠点となる駅をめざす。駅舎は地上2階建てとし、エレベーターは東口、西口に各1基設ける。このうち、西口のエレベーターは、駅ホーム用を併用する形で設置する。
工事は、2018年8月6日(月)に着手。2020年春ごろの供用開始をめざす。
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