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平成筑豊鉄道、観光列車の愛称を発表

2018年10月29日(月)18時35分

ことこと列車デザインイメージ
ことこと列車デザインイメージ

平成筑豊鉄道は29日、新たに導入する観光列車の概要を発表した。列車名は「ことこと列車」。

ことこと列車は、同社の保有する車両2両を使用する観光列車。車両デザインは、水戸岡鋭治氏が手がける。2両編成のうち、1号車に厨房を設置。沿線の農林水産物を活用した食事を提供する。定員は計48人で、2人掛けと4人掛けの座席を配置する。

ことこと列車の営業運転開始予定は、2019年3月。

2018年10月29日(月)18時35分更新

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