日本信号は25日、韓国の「光州都市鉄道2号線」建設プロジェクトにおいて、信号システムを受注したと発表した。
光州都市鉄道2号線は、総距離41.9キロ、駅数44駅の環状線。3期に分けて建設が進められており、全線開業は2025年を予定する。日本信号は、信号システムのうち、無線を用いた自動列車防護装置(CBTC)、「SPARCS」を納入する。
今回の受注は、韓国での信号プロジェクトでは「金浦都市鉄道」に続くものという。
2018年11月13日(火)16時54分
日本信号は25日、韓国の「光州都市鉄道2号線」建設プロジェクトにおいて、信号システムを受注したと発表した。
光州都市鉄道2号線は、総距離41.9キロ、駅数44駅の環状線。3期に分けて建設が進められており、全線開業は2025年を予定する。日本信号は、信号システムのうち、無線を用いた自動列車防護装置(CBTC)、「SPARCS」を納入する。
今回の受注は、韓国での信号プロジェクトでは「金浦都市鉄道」に続くものという。
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