JR東日本は8日、常磐線各駅停車に自動列車運転装置(ATO)を導入すると発表した。
ATOは、列車の加減速や定位置停止制御などを、自動で行う装置。地下鉄やモノレールなどの一部路線で導入されているが、JRグループでは初導入となる。
導入予定区間は、綾瀬~取手間。2020年度末の導入を目指す。同社はATO導入後、ホームドアも同区間に整備するとしている。
JR東日本は、今回のATO導入によって得られた知見により、将来のドライバレス運転を目指したATOの開発を進めるとしている。
2019年10月8日(火)17時14分
JR東日本は8日、常磐線各駅停車に自動列車運転装置(ATO)を導入すると発表した。
ATOは、列車の加減速や定位置停止制御などを、自動で行う装置。地下鉄やモノレールなどの一部路線で導入されているが、JRグループでは初導入となる。
導入予定区間は、綾瀬~取手間。2020年度末の導入を目指す。同社はATO導入後、ホームドアも同区間に整備するとしている。
JR東日本は、今回のATO導入によって得られた知見により、将来のドライバレス運転を目指したATOの開発を進めるとしている。
鉄道コムの最新情報をプッシュ通知でお知らせします。無料で受け取りますか?
記事ランキングをメールで配信します。無料のメールマガジンを受信しますか?
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
数百件の情報を掲載中。鉄道旅行や撮影の計画には、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。