京王電鉄は10月31日(金)、11月中旬より、京王井の頭線で新型1000系車両の営業運転を開始すると発表した。
新車両は、車内に液晶の案内表示器を設置し、停車駅や運行情報などの分かりやすい案内を実施するほか、吊り手や荷棚の高さを低くするなどユニバーサルデザインの考え方を導入している。また、車両の側面などの表示器をフルカラー化し、視認性の向上をはかっている。
新型の1000系車両は、今年度に5両編成5本(25両)が京王井の頭線に導入される予定。
2008年11月4日(火)13時30分
京王電鉄は10月31日(金)、11月中旬より、京王井の頭線で新型1000系車両の営業運転を開始すると発表した。
新車両は、車内に液晶の案内表示器を設置し、停車駅や運行情報などの分かりやすい案内を実施するほか、吊り手や荷棚の高さを低くするなどユニバーサルデザインの考え方を導入している。また、車両の側面などの表示器をフルカラー化し、視認性の向上をはかっている。
新型の1000系車両は、今年度に5両編成5本(25両)が京王井の頭線に導入される予定。
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