伊豆急行は11日、新たに導入する元209系車両の形式名を「3000系」とすると発表した。
3000系の元となる209系は、JR東日本が1993年に量産車を投入した通勤型車両。京浜東北線でデビューし、伊豆急行への譲渡前には房総エリアで運用されていた。同社は今回、4両編成2本からなる8両編成として導入する。
3000系の営業運転開始は、2022年春を予定。伊豆急行は、2022年3月下旬に、伊豆高原駅での見学会を開催するとしている。
2021年12月13日(月)14時37分
伊豆急行は11日、新たに導入する元209系車両の形式名を「3000系」とすると発表した。
3000系の元となる209系は、JR東日本が1993年に量産車を投入した通勤型車両。京浜東北線でデビューし、伊豆急行への譲渡前には房総エリアで運用されていた。同社は今回、4両編成2本からなる8両編成として導入する。
3000系の営業運転開始は、2022年春を予定。伊豆急行は、2022年3月下旬に、伊豆高原駅での見学会を開催するとしている。
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