鉄道コム

伊豆急行の元209系は「3000系」に、2022年春デビュー

2021年12月13日(月)14時37分

伊豆急行は11日、新たに導入する元209系車両の形式名を「3000系」とすると発表した。

伊豆急行3000系
伊豆急行3000系

3000系の元となる209系は、JR東日本が1993年に量産車を投入した通勤型車両。京浜東北線でデビューし、伊豆急行への譲渡前には房総エリアで運用されていた。同社は今回、4両編成2本からなる8両編成として導入する。

3000系の営業運転開始は、2022年春を予定。伊豆急行は、2022年3月下旬に、伊豆高原駅での見学会を開催するとしている。

2021年12月13日(月)14時37分更新

鉄道コムの最新情報をプッシュ通知でお知らせします無料で受け取りますか?

鉄道未来インデックス

鉄道コムおすすめ情報

画像

東急9000系が「赤帯」に

大井町線用の東急9000系9001編成が、デビュー時の正面「赤帯」デザインに。4月12日に運転開始。

画像

新京成線改め「松戸線」誕生

新京成電鉄が京成電鉄に吸収合併され、新京成線は「京成松戸線」に。記念式典も開催されました。

画像

【PR】「リセマラ」推奨⁉ のデジタルスタンプラリー

ランダム性が楽しい若桜鉄道のスタンプラリー。豪華な賞品もある企画を体験しました。

画像

幻の東京圏「改良計画」とは?

1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?

画像

4月の鉄道イベント一覧

いよいよ新年度。鉄道旅行や撮影の計画は、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。