JR西日本は18日、和歌山線への無線式ATCの導入計画を見直すと発表した。
同社では、2023年春の使用開始を目標に、和歌山線(橋本~和歌山間)への無線式ATCの導入を発表していた。しかし、近年の無線通信技術の進歩とこれまでの開発成果を考慮し、新たな技術を取り入れた無線による保安システムを将来的に導入するよう、計画を変更したという。
今後の保安システムの導入に関しては、具体的な計画を策定した時期に発表するとしている。
2022年2月18日(金)16時24分
JR西日本は18日、和歌山線への無線式ATCの導入計画を見直すと発表した。
同社では、2023年春の使用開始を目標に、和歌山線(橋本~和歌山間)への無線式ATCの導入を発表していた。しかし、近年の無線通信技術の進歩とこれまでの開発成果を考慮し、新たな技術を取り入れた無線による保安システムを将来的に導入するよう、計画を変更したという。
今後の保安システムの導入に関しては、具体的な計画を策定した時期に発表するとしている。
鉄道コムの最新情報をプッシュ通知でお知らせします。無料で受け取りますか?
記事ランキングをメールで配信します。無料のメールマガジンを受信しますか?
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
数百件の情報を掲載中。鉄道旅行や撮影の計画には、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。