JR東日本は10日、東京駅南部東西自由通路の本体工事に着手すると発表した。
整備するのは、東京駅南側の丸の内エリアと八重洲エリアをつなぐ自由通路。同駅周辺の回遊性の高い歩行者ネットワークの強化に向けて、東京都、JR東海とともに検討、準備工事を進めていた。自由通路は地下1階に設置、幅員は約8メートル、延長は約290メートルで、ゆとりのある分かりやすい通路とするという。なお、八重洲方の一部は整備が完了している。
自由通路の使用開始は、2029年頃を予定している。
2022年3月10日(木)15時25分
JR東日本は10日、東京駅南部東西自由通路の本体工事に着手すると発表した。
整備するのは、東京駅南側の丸の内エリアと八重洲エリアをつなぐ自由通路。同駅周辺の回遊性の高い歩行者ネットワークの強化に向けて、東京都、JR東海とともに検討、準備工事を進めていた。自由通路は地下1階に設置、幅員は約8メートル、延長は約290メートルで、ゆとりのある分かりやすい通路とするという。なお、八重洲方の一部は整備が完了している。
自由通路の使用開始は、2029年頃を予定している。
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