東武鉄道は28日、東上線大山駅付近の連続立体交差事業(高架化)に着手すると発表した。
同事業の対象区間は、下板橋~中板橋間、山手通りと鮫洲大山線(補助第26号線)との交差部分を含む約1.6キロ。同区間の高架化により8箇所の踏切が廃止され、交通渋滞の解消と安全性の向上が図れるほか、踏切で分断されていた地域の一体化により、安全で快適なまちづくりが実現するとしている。また、この高架化により、大山駅は高架駅に改築される。
東武鉄道は、2030年度に連続立体交差事業の完了を目指すとしている。
2022年7月28日(木)15時7分
東武鉄道は28日、東上線大山駅付近の連続立体交差事業(高架化)に着手すると発表した。
同事業の対象区間は、下板橋~中板橋間、山手通りと鮫洲大山線(補助第26号線)との交差部分を含む約1.6キロ。同区間の高架化により8箇所の踏切が廃止され、交通渋滞の解消と安全性の向上が図れるほか、踏切で分断されていた地域の一体化により、安全で快適なまちづくりが実現するとしている。また、この高架化により、大山駅は高架駅に改築される。
東武鉄道は、2030年度に連続立体交差事業の完了を目指すとしている。
鉄道コムの最新情報をプッシュ通知でお知らせします。無料で受け取りますか?
記事ランキングをメールで配信します。無料のメールマガジンを受信しますか?
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
数百件の情報を掲載中。鉄道旅行や撮影の計画には、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。