相模鉄道と東急電鉄は16日、相鉄新横浜線・東急新横浜線(相鉄・東急直通線)の駅ナンバーを決定したと発表した。
駅ナンバーは、両社で別個に付与。相鉄新横浜線の新横浜駅は、2019年に開業した羽沢横浜国大駅の「SO51」に続く「SO52」とする。東急新横浜線は、路線シンボルを新たに「SH」に設定。新横浜駅を「SH01」、新綱島駅を「SH02」、日吉駅を「SH03」とする。あわせて、東急は路線カラーを紫色とすることも発表した。
相鉄・東急直通線は、2023年3月の開業を予定する路線。開業後は、同線を経由し、相鉄線~東急東横線・目黒線方面の直通列車が運転されることとなる。両者は今回、2種類の開業PRロゴも発表。ロゴを使用した開業記念商品や関連グッズを、今後販売するとしている。