小田急電鉄では、車両前方に搭載するカメラ映像を、鉄道施設のモニタリング用途に活用する。
カメラは、車両先頭部の乗務員室内に設置。取得した映像を、線路設備の状態監視や、支障物の検出などに活用する。同社はこれにより、予防保全の向上や、効率的なメンテナンスの実現につなげる。
映像の活用開始日は、9月2日。小田急線全線を対象とする。
2023年9月1日(金)12時5分
小田急電鉄では、車両前方に搭載するカメラ映像を、鉄道施設のモニタリング用途に活用する。
カメラは、車両先頭部の乗務員室内に設置。取得した映像を、線路設備の状態監視や、支障物の検出などに活用する。同社はこれにより、予防保全の向上や、効率的なメンテナンスの実現につなげる。
映像の活用開始日は、9月2日。小田急線全線を対象とする。
鉄道コムの最新情報をプッシュ通知でお知らせします。無料で受け取りますか?
記事ランキングをメールで配信します。無料のメールマガジンを受信しますか?
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
2025年も鉄道コムをよろしくお願いします。1月の計画立案には、イベント情報をどうぞ。
鉄道コムでは、臨時列車や基地公開など、さまざまなイベントの投稿写真を募集中! 投稿写真一覧はこちら。