JR九州は3日、豊肥本線三里木~原水間に設置する新駅の開業時期を見直すと発表した。
新たな開業目標時期は、2029年春以降。菊陽町が実施する土地区画整理事業の進捗とあわせて整備するとしている。
新駅は、三里木から原水方面へ1.3キロ、原水駅から三里木方面へ1.9キロの位置に設置する。JR九州と菊陽町は、2023年12月に、新駅設置に向けた覚書を締結。当初は2027年春の開業を予定していた。
2024年12月3日(火)12時5分
JR九州は3日、豊肥本線三里木~原水間に設置する新駅の開業時期を見直すと発表した。
新たな開業目標時期は、2029年春以降。菊陽町が実施する土地区画整理事業の進捗とあわせて整備するとしている。
新駅は、三里木から原水方面へ1.3キロ、原水駅から三里木方面へ1.9キロの位置に設置する。JR九州と菊陽町は、2023年12月に、新駅設置に向けた覚書を締結。当初は2027年春の開業を予定していた。
鉄道コムの最新情報をプッシュ通知でお知らせします。無料で受け取りますか?
記事ランキングをメールで配信します。無料のメールマガジンを受信しますか?
乗っていたら、いつの間にか座席の向きが逆に……。そんな特急・観光列車をご紹介します。
特急・観光列車用に改造された、元一般型車両たち。大出世したさまざまな車両をご紹介します。
阪神最後の「青胴車」5001形が、2025年2月にラストランと発表。12月以降はイベントを開催。
10月末に開催された、浜松工場のイベント。ドクターイエロー2本がならんだ模様などをご紹介。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
2024年も残りわずか。師走の鉄道旅行や撮影の計画には、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
鉄道コムでは、臨時列車や基地公開など、さまざまなイベントの投稿写真を募集中! 投稿写真一覧はこちら。