川崎市は17日、南武線矢向~武蔵小杉間の連続立体交差事業について、神奈川県から都市計画事業認可を受けたと発表した。
同事業は、南武線の矢向~武蔵小杉間約4.5キロを高架化し、踏切に起因する事故や渋滞の解消を図るためのもの。鹿島田、平間、向河原の3駅を高架化するほか、「開かずの踏切」5箇所を含む9箇所の踏切を除却する。
工事では、2039年度までに南武線を高架化し、2042年度までに南武線と隣接または交差する都市計画道路の完成を目指すとしている。総事業費は、約1387億円を見込む。
2025年1月20日(月)15時1分
川崎市は17日、南武線矢向~武蔵小杉間の連続立体交差事業について、神奈川県から都市計画事業認可を受けたと発表した。
同事業は、南武線の矢向~武蔵小杉間約4.5キロを高架化し、踏切に起因する事故や渋滞の解消を図るためのもの。鹿島田、平間、向河原の3駅を高架化するほか、「開かずの踏切」5箇所を含む9箇所の踏切を除却する。
工事では、2039年度までに南武線を高架化し、2042年度までに南武線と隣接または交差する都市計画道路の完成を目指すとしている。総事業費は、約1387億円を見込む。
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