銚子電気鉄道は16日、新たに導入する観光列車の運用開始時期について発表した。

観光列車は、南海電気鉄道から譲受した2200系を改修して導入する車両。座席シート柄や吊り革を港町・銚子の雰囲気に装飾するほか、展望席やカウンターバーを設置するという。外観は、南海時代の塗装を採用する。
車両の改修に際して、同社は費用調達のため、2024年12月から2025年1月にかけてクラウドファンディングを実施。約1200万円を集めたという。
観光列車の運用開始時期は、2025年3月下旬を見込む。
2025年2月17日(月)14時3分
銚子電気鉄道は16日、新たに導入する観光列車の運用開始時期について発表した。
観光列車は、南海電気鉄道から譲受した2200系を改修して導入する車両。座席シート柄や吊り革を港町・銚子の雰囲気に装飾するほか、展望席やカウンターバーを設置するという。外観は、南海時代の塗装を採用する。
車両の改修に際して、同社は費用調達のため、2024年12月から2025年1月にかけてクラウドファンディングを実施。約1200万円を集めたという。
観光列車の運用開始時期は、2025年3月下旬を見込む。
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