鉄道博物館は今月9日(水)より、「D51シミュレータ」と「ミニ運転列車」の予約方法を変更した。
これまでは混雑時の対応として、整理券を配布し、午前・午後の先着順としていたが、館内に設置されている体験展示予約機を使用する方法に変更した。今後は、専用の体験展示予約機にて「予約券」を発券する必要がある。
体験展示予約機では、一定の範囲内で自由に体験時間を選択することが可能となる。なお、9日より予約受付開始時刻が変更されている。
鉄道博物館はJR東日本創立20周年記念事業の1つとして昨年10月14日にオープン。蒸気機関車や新幹線の実物車両、国内最大規模のジオラマなどの展示が高い人気を集めており、先月31日には入館者数が累計100万人を超えた。
※予約受付開始や場所など、詳細は公式サイトでご確認ください。