JR東日本は、烏山線に導入する蓄電池電車「EV-E301系」の愛称を募集している。
蓄電池電車は、車両に大容量の蓄電池を搭載し、蓄電池の電力で走る車両で、烏山線で最初に実用化される。同社は、2014年春の運転開始に先だち、愛称を募集。JR東日本のWebサイト「えきねっと」で8月31日(土)まで受け付けている。「先進性」「環境性能」「次世代」「未来」「バッテリー」の5つのキーワードをもとに名づけることが応募の条件。採用された愛称の応募者には、抽選で「EV-E301系」オリジナル3Dクリスタル置物がプレゼントされる。
決定した愛称の発表は今年11月以降の予定。名称は同車両にデザインされる。